HOME | 理事長挨拶

社会福祉法人ぐんぐんは、群馬県自閉症協会の保護者有志による「子供たちの将来を考える会」を母体に出発しました。保護者、関係者の方々の熱意とご努力により、2004年に社会福祉法人となり、事業内容や施設の充実に一層努めております。
 当初の願いである「自閉症の方々が、少しでも安心できる生活の場を、地域と協力しながらつくっていく」を原点とし、一人一人に合わせた「支援」を行っています。ぐんぐんの願いは、自閉症とその周辺地域の障害の方、混乱の強い皆さんたちのために、安心・安全をもとに、自立を目指した場を提供することです。今後ともご指導、ご協力の程、よろしくお願い致します。
 

掌に雪をのせた子供